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『下剋上受験』第1話 第2話 感想

  • 受験とは、そもそも下剋上なんですよ。ワンナウツ風に言うなら。
  • 第1話の時点では、「その意気や良し!」くらいの感想しかありませんでしたが、第2話でいきなりキャラ関係が強化。
    • 現代的同性ドラマのツボを抜かりなくおさえた設定。これ、ノンフィクションが原作なの? リアル?
    • 桜井についての記憶が絶対にある徳川直康(要潤)の視線。たまらん。
  • つか、この下剋上、すでに覇権を確定した徳川家に因縁持つ血族が今さらぶっこむ下剋上なので、実質『蛮勇引力』。君が砂漠になるなら、俺は希望になろう。
    • 新たな学歴乱世の到来まではやらないでしょうけど、期待せざるを得ません。
      • なんなら二次創作で。虐殺器官やハーモニーまでぶちこんで。
    • 「批評」とは、20世紀までの東京であり、ゼロ年代半ばまでのインターネットであり、つまりはミヤコであるという観点から言うと、これからのブロガーが行なうべきは、下剋上ではなく上洛。
      • 江戸時代ではなく、戦国時代こそがポストモダンなんですよ。
      • そこで『首都消失』が立ちあがってくる。日本は沈没しなくても、首都はちょいちょい消えますからね。
      • 理念の都から国を作っていこうとした古代日本政府のやばさ。
      • 18世紀には本居宣長という批評家がいたらしいけど、天と雅びと一般意志については、どのように考えていたのだろうか。
  • 「無限大の可能性」という哲学警察出動フレーズに心をつかまれる桜井氏。
    • 学園ポエムとマンションポエムの目指すところ、完全に一致。
      • どちらも駅と電車内でよく見る。東京では。
    • 子供でニューゲームを始めるなっつーのは確かにその通りなんですけど、一度は見送った「可能性」が自分の子供の姿をとって帰ってきた時、それをまた冷静にスルーできる人も少なかろうよと思います。その点もふくめて、最後まで見ていきたいドラマです。
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